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生理不順・不妊
1、冷え
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5 、瘀血(おけつ) 上記の原因による生理不順と不妊の方が治療せずあるいは治療しても改善できてない場合はよく見られております。生理痛、生理がよく遅れ、滞りスムーズに来潮しない、経血が血塊が混じる、顔色が黒い、腹痛もよくある
鍼灸治療を受けたら、体質改善され、妊娠できるようになり、あるいは、妊娠しやすい体になり、人工授精や生殖補助医療技術により不妊治療効果をアップさせることができます。
不妊治療症例1
女性、34歳。初診H26年2月ごろ。
一か月前から左手の示指の爪が異常が起こって、病院により、爪甲剥離症だと診断されました。普段手足が冷たく、体が痩せ、寒がり。生理痛もあり、結婚二年以上でも、妊娠もできなかった。鍼灸と背中に吸い玉療法で一周間一回治療をかよいました。4月ごろ爪甲がほぼ完治しました。生理痛も改善できました。不妊治療のため、治療が続いて行って、5月中旬自然妊娠できました。来年順産で赤ちゃんが生まれました。
考え:爪甲剥離症と不妊症が違い病名ですが中医学から見ると原因が同じで腎陽が弱くて冷えが起こってたことです。
H28年2月22日の写真
H26年3月22日の写真
H26年4月12日の写真
不妊治療症例2
女性、31歳、初診H26 年1月結婚4年ぐらい、妊娠できなかった。体外受精治療が2回行って、成功できなかったので、鍼灸治療を求めて来ました。 普段肩こり、下半身冷え、足が冷たい、疲れやすい、軟便、舌質淡暗、脈沈。生理痛ひどい。
治療:全身鍼灸、背中に吸玉。週1回。
H26年4月採卵して、5個受精を成功した。
H26年6月体内に受精卵を移植したが、そのあと成功できなかったと確認しました。
H26年10月体内に受精卵を移植して、そのあと成功できたと確認しました。
H27年6月末、順産しました。